医療現場は地獄の戦場だった!

大内啓著、聞き手=井上理津子【著書紹介
2020年11月発行 ビジネス社 ¥1,400+税

井上理津子『医療現場は地獄の戦場だった!』

緊急搬送されてきた患者が次々と死んでいく!
パンデミックの真っただ中に投げ込まれた
ボストン在住 日本人医師の壮絶な記録!

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著者メッセージ

著者の大内啓は、実は甥っ子。ハーバード・メディカル・スクールの助教授だが、コロナ禍、系列の巨大な病院の救急部に投げ込まれ、救急医としてコロナ患者を診た。いや、診たというような生易しいものではなく、次々と気管挿管をした。いま、日本で「重症○人」「医療ひっ迫」としきりと報道されていますが、その現実を想像できますか? パンデミック真っただ中の患者と医療者の姿を、大内が語る。私はオンライン取材し、文字に起こしました。

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